Gmailにはこれを解決するための機能が備わっていますので、今回はその機能の使い方を紹介します。
【添付ファイルのマナー】
誰かに画像ファイルや動画ファイル、文書ファイルと送りたいときにメールで送ることはあるかと思いますが、添付ファイルを添付するときのマナーがあります。
まず基本ですが、ウィルスに感染している可能性のあるファイルを送ることは、もちろんマナー違反です。
もう一つのマナーとして、ファイルサイズです。
一般的な添付ファイルのサイズ上限としていわれているのが、「メールの合計サイズが10MB未満になるようにする」です。
なぜそうなっているかというと、ファイルサイズが大きすぎると、相手の受信環境によっては受信エラーを起こしてしまう場合があるからです。
送信時や受信時にエラーメッセージが表示されればいいですが、自動的に添付ファイルだけ削除されてしまって添付ファイルが正常に送られなかったことに気づかない場合があります。
そのため、添付ファイルがある場合はファイルサイズに気をつけることと同時に、添付ファイル名を本文に記載して添付ファイルがあること、間違ったファイルを送っていないことがわかるようにします。
まず基本ですが、ウィルスに感染している可能性のあるファイルを送ることは、もちろんマナー違反です。
もう一つのマナーとして、ファイルサイズです。
一般的な添付ファイルのサイズ上限としていわれているのが、「メールの合計サイズが10MB未満になるようにする」です。
なぜそうなっているかというと、ファイルサイズが大きすぎると、相手の受信環境によっては受信エラーを起こしてしまう場合があるからです。
送信時や受信時にエラーメッセージが表示されればいいですが、自動的に添付ファイルだけ削除されてしまって添付ファイルが正常に送られなかったことに気づかない場合があります。
そのため、添付ファイルがある場合はファイルサイズに気をつけることと同時に、添付ファイル名を本文に記載して添付ファイルがあること、間違ったファイルを送っていないことがわかるようにします。
【Gmailの添付ファイルの上限サイズ】
Gmailでも添付ファイルは利用できますが、ファイルサイズの上限があります。
Gmailの場合、これが25MBになります。
一つ注意として、これはGmailが送信できる上限サイズであって、受信者側も25MBまでなら受け取れるという意味ではありません。
【Googleドライブを使った添付方法】
前置きが長くなりましたが、Gmailではこうした問題を回避するための機能があります。
それが「Googleドライブを使ってファイルを送信する」という方法です。
これはどういう仕組みかというと、メールには直接ファイルは添付せず、Googleドライブにファイルをアップロードして、そのリンクをメール本文に記載するという仕組みです。
受信者側はそのリンクからGoogleドライブにアップロードされたファイルにアクセスし、そこからファイルをダウンロードします。
今回はブラウザ版Gmailでの方法を紹介します。
- メール作成画面でドライブアイコンを開く
- 添付したいファイルを選択する
- 添付ファイルが挿入されていることを確認する
- 残りの部分をいつもどおり入力し、送信する
受信者側にはGoogleドライブへのリンクが表示されるので、そのリンクからファイルをダウンロード出来ます。
【まとめ】
今回はブラウザ版飲みの紹介でしたが、Android版やiOS版でも事前にGoogleドライブにアップロードされているファイルを添付することが可能です。
大容量の添付ファイルを送信したいときは通常、他のファイルアップロードサービスを利用することが多いかと思いますが、この方法ならわざわざ他のサービスを用意する必要もないので、簡単に利用が可能です。
大容量の添付ファイルを送信したいときは通常、他のファイルアップロードサービスを利用することが多いかと思いますが、この方法ならわざわざ他のサービスを用意する必要もないので、簡単に利用が可能です。
【関連ページ】
- Google ドライブを使用して Gmail にファイルを挿入する - Gmail ヘルプ(https://support.google.com/mail/answer/2480713?hl=ja)
2016/01/31 公開
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